廃タイヤを製鋼原料としてリサイクルするため、先進機器と高度な資源化技術を導入。可能な限り最終処分品をゼロに近づけるプラントとなっています。
処理場に集められた様々な種類の廃タイヤを、大型タイヤと普通車等の小型タイヤに選別します。
選別した廃タイヤは、それぞれの破砕機によって、大型の廃タイヤは1/32に、小型の廃タイヤは1/16に破砕します。